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はじめに

濱田設計は不動産ストックの有効利用を応援します。









全国に存在する不動産ストックは、先人達が残してくれたわたしたちの財産です。
その財産を生かし、構造、設備、機能、デザインについてオーバーホールを施して、
より長く継続して使えるものにローコストで造り変える。
これがわたしたちの考えるリノベーションです。

アンティークの車や時計、家具には歴史という名の空気感が漂います。
住宅も同様で、その空気感を保持したまま設備や構造などの性能面を向上させ、
安心で快適な空間に生まれ変わらせることができるのです。








コンセプトは、
ストック×オーバーホール×ローコスト×デザイン


これから日本では著しく少子化が進みます。
50年後の人口は今の半数になるとも言われています。
今までの「1世代だけ住んだらその建物を取り壊して新しいものに造り変える」という手法は、
長い目で見れば「住宅の使い捨て」とも言えるのではないでしょうか。
これからは、住宅の継続利用を推進していくべきです。

そこで、私たちがお手伝いさせて頂きます。
創業38年の専門家集団の知恵と経験を役立たせて頂きます。



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リノベーションのメリット

@価格を抑えることができます。

木造2階建の戸建住宅の場合、 同じ場所で「既存建物をリノベーションする場合」と「新築する場合」とを比較すると、
約50〜80%の工事費に抑えることができます。

マンションの場合も同様で、
「既存マンションのリノベーション」と「新築マンションの購入」とを比較すると、
こちらも約50〜80%の工事費で施工することができます。


例)中古マンションのリノベーションの場合、(仕様にもよりますが)
60,000〜100,000円/uの施工費とお考え下さい。
60uのマンションの全面改修なら400〜600万円程度です。
※その他
・不動産購入費用
・設計料:施工費×15%程度。
・諸費用(登記費用、引越費用など)
が必要です。



A資産価値を上げることができます。

一般に、築年数の古い建物の資産価値は非常に低く設定されます。
戸建住宅の場合、古家付の土地には解体費がかかるため購入を敬遠されるケースも多くあります。
しかし、全面リノベーションすることにより、構造、設備、デザインを革新すれば資産価値は向上し、
後の転売も期待できます。


濱田設計では、リノベーションにおける資産価値向上を強力にサポートします。

1.耐震診断を無料で行います(木造住宅のみ)。
 →弊社所属の大阪府公認耐震化アドバイザーが耐震診断を行い、
耐震強度が不足する場合は構造補強を提案します。

2.設備配管類を一から交換します。
 →築年数の古い住宅では、目に見えない部分に配置されている設備配管類が老朽化し、
腐食しているケースが多く見受けられます。
目に見える設備器具類だけでなく、床下や壁内に走る配管類も取替え、
メンテナンス性も向上させます。

3.シンプルでデザイン性の高い空間を構築します。







B好立地の物件を選択できます。

住まいを選ぶ条件として「立地」が良いか悪いかは大きな問題です。
実際、最近は郊外型の新築分譲住宅が増えており、
安価ではあるのですが都心まで1〜1.5時間といったものが多いような気がします。

また、単に都心にあるから立地が良いというわではありません。
治安の問題や環境の問題など、考慮すべき点は様々です。

例えば現在賃貸マンションに住んでおり、住宅を購入したいのだが適した土地がない、
といったことも考えられます。

こんなケースでも中古住宅付き土地であれば見つかる可能性が高くなります。
好立地とは、お客様それぞれによって異なります。



C建物内部を自由に計画できます。

一度内部をスケルトン状態にする全面改修なら、内部の間取りを自由に計画できます。
nLDKという旧態依然とした考え方ではなく、お客様のライフスタイルに合わせたプランニングを行うことができるのです。



D素材や設備を自由に選ぶことができます。

濱田設計のリノベーションなら、フローリングや壁の材料、またはキッチン、
浴室、洗面、トイレなどの設備機器に至るまで全て自由に計画できます。

メーカーが既に決まっていてグレードや色だけを変更するようなやり方ではなく、
本当に一から選択できるようにしました。

お話をお聞きする中で適したものを提案させて頂きます。

例えば、キッチンや洗面化粧台、浴室に至るまで既製品ではなく
「職人さんによる手作り」という選択肢もあるのです。










E事前に立地や眺望の確認ができます。

これから建築される新築住宅の場合、
2階や3階からの眺望や日当たりは事前に確認できません。
また、大規模な分譲住宅地の場合では、
まわりの建物が全て建築された時の状況は把握しにくいものです。

その点中古住宅では、既に建物があるという利点から、
上階からの眺めやまわりの雰囲気などを事前に確認できます。




F特殊な工事に対応できます。

例えば、プロジェクターとスクリーンを設置してホームシアターを楽しみたい時、
配線の問題が生じます。

新築の分譲住宅や分譲マンションの場合はこんなケースに対応できない場合が多くあります。
全面改修のリノベーションなら、
事前に計画することによりこのわずらわしい配線を天井裏や壁の中に隠蔽できます。

その他の特殊工事にも比較的柔軟に対応できます。










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